なぎの みや

人類が試される時
その人の本質は追い詰められた時に見られると言いますが、その究極の形が本作なのではないかと思います。 『地球最後の日』 シンプルながら強烈なフレーズですね。人はいつか必ず死ぬものですが、それがいつかは分からないから懸命に生きる。しかしそのリミットが明確になり、更に全ての人が横一線、同じ条件となれば―― 恐らく私も、主人公達と同じ様に過ごすのだと思います。もしかしたら死の1分前に「あれをやっておけばぁぁぁ……」と後悔するかもしれません。ただ、流石は年長者のご両親ですね。地球が滅亡しなかった時の為の事も考える。その通りだと思います。 ところで、きっと経済損失はとんでもない事になると思うんですけど(アメリカは深夜だからセーフ?)、この責任って誰が取るんでしょうか( ¯∀¯ )ニヒヒ
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みやちゃん、レビューありがとうございます。 年長者の両親は何度も危機を乗り越えているのかもしれません。なんてったって、ヒーローでなくてモブなのです。なんてね。
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こ、この世界では世代に1度くらいの頻度で世界崩壊の危機が訪れてるの……?:(´◦ω◦`):ガクブル
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