【コメント】切なさの中に……

恋に恋して

切なさの中に……

初恋に破れるのならまだ未来があるのに今作品に未来はない。なのに何故だろう、切なさの中に甘い香りが漂ってくるような気がするのは。初恋は甘酸っぱい苺味とか。そうそれだ。その酸っぱさが抜けたもの。完熟を過ぎて、あとはジャムにするしかない苺。それは少女の魂。消える間際の熟しきった命の実。さぞや美味かっただろう。この先その香りも味も捕食者の心から消えることは無い。何故ならば禁断の味《恋》を知ってしまったのだから。間違いなく未来は、ない。簡単に言うと面白かったです\( ΦᆺΦ)/ ついでに言うなら果物苦手です( *¯ ꒳¯*)

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西東 11/25 18:44

椿　更紗さんへ今晩は。感想をいつも有り難うございます。先週末に途中まで書いて、一週間置いてから残りを仕上げたら、捕食者の方にも未来が残されていない終わりとなりました。イラストを拝見した時の印象は雨上がりだったのですが、他の参加者の作品のタイトルをざっと眺めるだけでも朝焼けか夕焼けの印象を受けた方が散見されたので時間帯を厳密に決めていません。切なさを感じて頂けて嬉しいです。しかし、果物苦手なのですか。私は今の時期は色々出回るので嬉しいです。真冬は干し柿、干し芋～。

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更紗 11/25 19:09

こんばんは苦手なんですよねー。こないだもダンナが山間のそば祭りで干し柿買って、っていった時には本気でえーっ、と言いました\( ΦᆺΦ)/ そして今夜やっとリンゴ一個になった〜、と喜んだのもつかの間、ダンナが柿持って帰って来ました˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚ｼｸｼｸ剥くだけ剥いたらサクサク寝ます笑笑。時間あけると結構最初思っていたものとは違った展開になりますよね。最初の情熱が冷めて改めて別角度から捉える、って感じ？干し柿のようにお日様に当てて乾かすと甘さが増す、みたいな？中々に味わいのある作品です(^O^)

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