縷縷(るる)

「おはようございます。丸山進次郎と申します」 「長谷川優太です。あの、おれたち今日はBluemarleさんにお礼を言いたくてお邪魔しました」  (おい、いきなりで失礼じゃないか?)  (大丈夫、大丈夫! Bluemarleさんは、おれ達の、あんなことも♡ こんなことも♡ 知ってるんだぞ) 「――エエッ!?」 「あれ? 進次郎は、縷縷から聞いてなかったのか?」 「……聞いてない――」 「あちゃー! やべー……。あ、なんだ。知ってるって言っても、おれ達が付き合うことになたプロセスとかとかが、あんなこと♡ こんなこと♡ ってことだから……」 「ホントだな?」 「ん――ですよね? Bluemarleさん……え? そこで、複雑な顔すんの無しですよォ~」 「……俺、帰る」 「チョ、ちょっと待てよ! ほら、Bluemarleさんだって、何も知らないって言ってくれてるから、な?」 (本当だな?) (ああ、マジだ) 「すみません。失礼いたしました。本日は、きのこの天ぷらとむかごご飯のおにぎりを作ってきました。お口に合いますと良いのですが……」 「進次郎の料理は世界一美味いから大丈夫ですよ!」 「おいおい、人には好みの味っていうものがあるんだから……」 *****10分経過***** 「お忙しい時間に、長居してしまってすみません。おれ達の応援をして下さり、ありがとうございました」 「あの、俺達、これからも頑張って幸せになります! Bluemarleさんもこれから寒くなりますので、ご自愛下さい」 「「また、どこかでお会いできますように!」」 <完> Bluemarle様 愚作をご高覧下さり有難うございました。 ぺコメ嬉しかったです。 励まされました。 現在プロットが完成している話があるので、文章になる段階になりましたらアップしますので、宜しければ遊びにいらしてください。 本当に有難うございました(__) 2019/11/26 縷縷 拝
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縷縷さん、無茶苦茶嬉しいコメントをありがとうございました‼️ 何も知らないbluemarleです!笑 まさか、まさか、進ちゃんと優太君にお越し頂けるとは❣️ その上、進ちゃんにご馳走までして頂けるなんて、贅沢過ぎ〜 朝から萌え死にしそうです〜 テンション上がりまくってます。どうしよう⁉︎ 進ちゃん、優太君、ありがとう‼️ とっても美味しかった。 また、行くから幸せを満喫していてね〜。 夢の様なご訪問頂き、本当にありがとうございました。 また、皆様にお会い出来る日を楽しみにしております。 陰ながら応援しておりますので、頑張って下さい。
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縷縷様 素敵な作品を公開して頂き、どうもありがとうございました。ご丁寧なコメントまで頂いて、とっても嬉しかったです。 改めてありがとうございました。 来年が縷縷様にとって素晴らしい一年になりますよう。 応援しています。 来年も宜しくお願い致します!
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「う、うわああぁ。縷縷がBlue様に超失礼なことをしてるよォ」 「はあ? 要、なに言ってるんだ?」 「だーかーらー! 縷縷のとこに着てるコメントにー、縷縷がー、ノーコメなんだってばッ!」 「ははーん。縷縷はズボラだからな、充分あり得るな」 「な、だろ? 航だってそう思うだろ?」 「――まあな。しかし、縷縷は二日ほど用事があって海外に行くって言っていただろ? 帰ってきたら自分で連絡すると思うぞ」 「そうだな。じゃあ、せっかくの元旦だから福袋でも買いに行こうよ」 「……。俺は、休みの日にわざわざ人ごみのなかに行きたくないんだが」 「そうか。じゃあ、初詣って……人が多いのは同じだな。じゃあ、アニメ観
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