歌識 奏

ぷんすかっ!(可愛い)
味志ユウジロウ様、失礼いたします。 読んで、まずこの作品に感じたのは 「この結末をその目で見届けよ」ですね。とにかくそう周りに勧めたくなる締めでした。 相変わらず圧倒される筆力、並ぶ専門知識の数々に慄くばかりです。 いつもと違う雰囲気から始まって、一気にラギが成長を見せるその文章の切り替わりはちょっと姿勢を正してしまいました。 博士との通信に関するラギの感情は切なさが伝わってきますし、ひらがな文字の頃はひたすらかわいい。 とりあえず、「ぷんすか」です。可愛いです「ぷんすか」。 すみません、可愛いです、何度でも言います、可愛いです。(しつこい) 失礼いたしました。ラギはとても良いキャラ立ちしていて、素晴らしい描き出し方をされているなと感じました。 良い作品を、ありがとうございます。
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ありがとうございます。 『ぷんすか』に気づいていただいてありがとうございます。笑 かわいい時代のあばたぁらぎを表現するのに、味志作品史上初のワードだったと想います。 7999文字の壮大なストーリー。 理数系を諦めた100%文系人間が描く謎のSF作品。 ジャンルを超えて、『ミッシングムーンライト』と『11年後の月で君を待つ』と繋がる作品構成も初の試みでした。 引き続き、宜しくお願いします。
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