るんぽんさん、読んでいただいたのですね！
ありがとうございました<(_ _)>
怖がっていただいて何よりですが、最後は胸を打つ物語になっていたと思います。恐怖というもの人それぞれであり、その形も様々なんですよね。それを形成しているものはその国の文化だったり、個人の幼少期の体験だったり、トラウマだったりするわけです。
例えばアメリカの描く恐怖は殺人鬼ばかりです。それは多民族国家アメリカの実情と背景がそれを形成する。では日本ではどうかというと、平和国家だから殺人鬼より実態のない幽霊が恐怖なのです。
この作品は「最恐小説大賞」に応募したものです。これを書くにあたって何が最恐だろう？
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るんぽん