谷崎トルク

 いつも拙作を応援して下さってありがとうございます。連載していないにもかかわらず、作品を読んで下さる方やスターを投げて下さる方がいらっしゃって、その優しさが日々の励みになっています。 『恋愛病棟 ‐シェーマの告白‐』谷崎トルク 二周年記念!!! https://estar.jp/novels/25571646 ということで番外編を書かせて頂きました。こちらはエブリスタ主催・大洋図書BL文庫賞受賞作「シェーマの輪郭」を改題・大幅加筆修正したもので、私の商業デビュー作になります。実はこの作品の番外編を書くのはこれが初めてで、二年経って改めて主人公の二人を見つめ直しました。相変わらずの二人ですが、玉川先生は本当に可愛いドクターだなぁと(そして残念なイケメン臭が酷いなとw 最近書かなくなったヘタレ攻めが懐かしいです)作者びいきですが惚れ直しました。(こちらの番外編はいつか長編に改稿して同人誌やキンドルにしたいなと思っています!)  多少のネタバレはございますがこの作品からでも楽しんで頂けるように書きました。そして、中盤にファーストコールの二人がちょこっとだけ出てきます。柏洋大学医学部付属病院の光と影を楽しんで頂ければ幸いですw  そして、一つお知らせがあります。  12月の頭からエブリスタ様で長編の連載を始める予定でしたが(作品もほぼ書き上がっており、表紙もすでにお願いしてあります!)このタイミングでオフ原稿のお話を頂いたので、しばらくそちらの執筆に専念したいと思います。一度に複数の作品を執筆できるタイプではないのと、オンオフにかかわらず一つ一つの作品に対して全力で取り組みたいので、長編の連載は来年以降にさせて頂きます。(連載を予定しているのは消防士・ハイパーレスキュー隊の、モテモテ隊長とAIのような美形レスキュー隊員のお話です。春までには始めたいと思います!)  また、先月末にエブリスタ様で公開していた作品をいくつか非公開にさせて頂きました。どのような形で再公開できるのか今のところ分かりませんが、読めなくなるということはございませんので、今しばらくお待ち頂けると幸いです。  いつもいつも温かい応援をありがとうございます。皆様のおかげで書き続けることができます。頂いた優しさを少しでも作品で返せるように、今後も精進したいと思います。 2019.12.7 谷崎トルク
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谷崎さん、お久しぶりです。 日付の変わった数分後に通知が届き、思わず「うぉ!」と変な声が出てしまいました。 『書籍化.デビュー二周年』おめでとうございます。 早いものでこちらで初めて読ませていただいたのはもう3年も前になりますね。 「シェーマ..」を読んだ時の衝撃は今でも忘れることはありません。 静謐な空気漂う院内で黙々と仕事に励み目的を達しようとする春馬と、 無頼漢風で飄々と見えつつも、温かく思いやりのある玉川先生。 読み進めるごとに緊張感が増していき、ゾクゾクする医療サスペンスを堪能させていただきました。 今回の番外編は本編の重厚な空気感を纒ながらも、二人の手術中のコンビネーションは
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★ぱーる様★ ぱーる様、こんばんは! このたびは素敵なコメントを頂きまして、ありがとうございました。途中、胸がいっぱいになって目尻に涙が滲んでしまいました。これまでぱーる様から頂いたコメントや感想は全て大事に取ってあります。ぱーる様の言葉で気づかされたことがたくさんあり、蛍光マーカーで印をつけるように、いつも作品のいいところをピックアップして下さって、自分でも知らない作品の一面を知ることができるのが何よりの喜びでした。ふと立ち止まった時に頂いたレビューを読み返しています。 感謝の気持ちを作品で返すことしかできないので、これからもぱーる様に感想を頂けるような作品を書き続けていきたいです。このたび
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