銀色栗鼠人

十二月生まれの宿命。
主人公の心情をていねいに掬いあげて描写をしていらっしゃる。それゆえにラストシーンの嬉しさ・楽しさが伝わってきます。 私は八月生まれなんですが、十二月生まれのかたにはそのような悩みがあるとは思いもよりませんでした。新たな知見を得られた作品でした。 主人公氏におめでとうを贈ります✨
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ご感想ありがとうございます、銀色モフリスト様! 正直心理描写くらいしかろくに書けるスキルがないのでwww そこだけでもと力を入れて頑張らせていただきました。 十二月生まれって、ほんと宿命なんですよ。知り合いに十二月生まれがいて結構しょんぼり体験を語ってくれたので参考にさせていただきました。 子供としてはふつうに、自分だけプレゼント一個っていうのも切ないですよねえ。家が貧しくてそれだけしか買えない、なんて事情があるならともかくとして。主人公のパターンはそうではないですし(ほぼほぼ親がアバウトなだけという)。 おめでとうの言葉もありがとうございます! きっと彼も喜んでいると思いますヾ(*´∀`

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