かのん

なるほど(^^)
戯作「八丁堀浮世積恋鞘当」という 形のお話であることを念頭に置き、登場人物の細かな心の動きはある程度読み手に委ねられいるのだな、と分かれば更に読むのが楽しくなりました。 一途な尚之介に新たな幸せが来るのを、佐倉様の作品て読むまでは空想の世界で遊びます(^^) 江戸のしきたりや生活も興味深かったです。 すべての作品において丁寧に事前調査されていて感服いたします。 いつも素敵な作品をありがとうございます。 慌しい師走ですが、お身体ご無理のないようお過ごしください(^^)
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かのんさま そうなんですよ。形式的には江戸時代の(架空の)黄表紙がベースになってます。あと歌舞伎ですね( ^ω^ ) また、私の作品では読んでいただく方々に自由に想像の羽を伸ばしてもらいたいので、そのために敢えて「書き過ぎない」ようにしています。 それから、実は(私は読後の読者のみなさんの邪魔はしたくないので)極力「あとがき」は書かないのですが、これに関してはスター特典でちょこっと書こうかなと考えています。 ☆集めておいてくださいね♪ 拙作で少しでも「江戸」を身近に感じていただければうれしいです。 でも、私は最低限の用語だけを確認してあとは私も想像の羽を羽ばたかせているだけなので…f^
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