至北 巧

五感にうったえる描写で、主人公の恋愛を疑似体験した気がします。
じれったく甘い物語が主人公のリアルで詳細な心理描写で書かれていて、主人公と同じ心境になった気がたびたびしました。 心の動きも詳細でしたが、音や匂いの描写、心境の変化による体の変化なども絶妙な言葉で表現されていて、だから感情移入したのかなと思います。 セリフも地の文もユーモラスだったり軽薄だったり切実だったりで大変面白味があって、すみずみまで興味深く読めました。 30000字に主人公の心の変化がギュッとつまった素敵な作品でした。
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巧さん!めっちゃくちゃに素敵なレビューを有難うございます( ;∀;)! 30000字を2週間で駆け抜けましたが、楽しんで頂けたならもう本懐でございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 閲読、ペコメ、レビュー、有難うございました(>_<)
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