鳴海条

群衆
「一日一日が大切で同じ日は存在しない」 等と申しますが、 人は大抵似たような事をして生きています。 通学通勤の電車で同じ時間同じ場所に顔見知りも見受けられます。(判別は人口密度と心の余裕によりますが) さて、電車を一本送らせるだけでも何だか別の空間に来てしまった錯覚に陥りますが 青春まっただ中の女子高生に輝かしい何かを期待して眺めていたら…という展開。 日常に潜む狂気に身の毛が弥立つ落ちでした。
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鳴海さん 長文感想ありがとうございます! わずかな違いが大きな結果の変異を生む、という素晴らしいまとめをしてくださり感謝致します。 一見恐怖と真逆にいるような存在がその実……という表現が伝わったようで何よりです。 今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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