エブリスタでの投稿の構想はあるものの、いざ作品にしようとなると躊躇してしまう。 わりと自信作だと思った作品がコンテストでかすりもしないことが続くと、やっぱりモチベーションは下がるよね。 ショートショートガーデンの400字ならまだ努力指数は少ないが、時間と手間暇かけて作ったコンテスト応募作品が空振りばかりだと、例えて言うなら、 「自分が立っている場所に空から壁がどんどん降ってきて、自分の行き先がどんどん閉ざされていく」 という感覚だろうか。360度全部塞がれちゃったら、どうやってモチベーションを維持していけば好いのかと考えてしまう。 コンテスト応募作品を書けないのもそれが大きい。400字でスカったならまだダメージは少ないけれど、8000字でスカったのはけっこうきついよな。そんなに自分の作品は駄目なのかと思い知らされるとね。 まあ、作家はマゾが多いというのはそこなんだろうな(苦笑)。めげずに継続できる莫迦だけが高みに登れるという。 もっと莫迦にならないと駄目ってことなんだろうね。
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こんにちは コンテストに出して賞をもらえないときのショック、わかります~~ なんか気落ちして自分の作品ってダメじゃないかと思ってしまいます。 コンテストって、いったんは選ぶ人の好みもあるんじゃないかと思ってます。 誰が読んでも、いいと思える作品というのは私も勉強中ですが、一部の人でも私の作品をいいと言ってもらえればと思ってます。 武蔵の国のオオカミさんの文は、しっかりしているので、純文学ぽい印象があります。最近の若い人が好む会話のやり取りを楽しむ形じゃないかもしれませんが、情景が現実に浮かびやすいし、私はとてもよかったです。 それが武蔵のさんの強みじゃないかと思います。 「突然の訪問者」が1
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感想をありがとうございます。 「読みやすい」とはあちこちで言われますが、文体の癖はあまり受け入れられないような気もしてます。 若い人は会話劇が好きなんですかね? 突然の訪問者は実体験とフィクションのバランスがいい感じだと思っていますが、「ひとかいねこ」ほどは評価されてないのが残念です。

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