高杜 凪咲

腹黒りな、降臨!!(これ以上溶けられないので、残るは蒸発!?)
 ビジュアル化第3弾!! 最初、憂さんが無邪気な微笑みを下書きして下さったのですが、残念ながら彼は無邪気に笑ってくれないので、「貴重だようぅっ」と思いながら、氷の微笑を!! と無茶振りし、散々憂さんに手間をかけさせ精神を削らせ、(きっと勇気が要っただろうに)遠慮なく描いて頂いた子です。  本当に憂さんには頭が上がりません。宝物を増やして下さって、ありがとうございました!!  そして、その苦労の結晶りなですが。  わあああぁぁっ!! ニヤニヤが止まらない・・・っっ!! 架名、未汝、お年玉架名(ここで融雪剤をたんまり撒かれた)ときてこれですよ。既に溶け切って液体です。 「あんまりでろんっと溶けているようなら、そのまま蒸発させますよ」と頭の中で呟かれました。(優しさ、優しさをもうちょっと・・・) 「うちの役立たず原作者が憂さんに迷惑をかけている間に、未汝姫が何やら画策してるみたいだよと教えて下さったので、仕上がるまでの間に色々調べましたが・・・。目を離すと本当にろくなことしませんね。悪さには盛大に頭を働かせられるのに、どうして勉強にはあの頭は働かず、容量がささやかなことになってしまうのか(溜息)。どうしたらあの通気性の良い脳みそに、少しでも留めさせて差し上げることが出来るんですかね。で、「クリスマスもお正月もなく私の勉強を見てくれた教育係のりなに、束の間の休息をあげたい!!ご協力頂けるお姉様募集中!!」王宮のホームページで何を募集してるんですか、あの人は。そんなに僕を労いたいと思っているなら、テストで満点を取って来て下さい。ちなみに日付は・・・あれ? この日は・・・まぁ、労いたいというお気持ちを無下にするのは、やはり良くないですかね(ニヤリ)」  そして当日。未汝に呼び出された迎賓館のサロンに机と椅子をびっしり並べて待ち構えたりなは、女性ばかりが大量に集まる室内を見渡してうっと身を引くも耐え忍ぶ。 「未汝姫が僕を労いたいと呼びかけ集まって下さった皆様、本日はありがとうございます。ですが僕などを労って頂くのは申し訳ないので、折角お集まり頂いた皆様にはご協力頂きたいことがございます。本日、文科省の国内学力調査テストが全国で行われております。妙齢の女性のデータは集まりにくいので、ご協力頂けますか? 1教科2時間を、5教科分。もちろん、未汝姫も受けて下さいね(ニッコリ)」
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いやはや、一番苦労した記憶しかありません(笑) 腹黒と言うのは、何となく台詞と設定でぴーんっと来たのですがね。適当に前髪を下ろしてると言われ、裏で考える人と化した憂でありますwww 多分この子ねぇ・・・。 俺が身の丈サイズで描いてあげないと、 描き手がいねぇんじゃなかと既に予感すらしておりまして。 (絶対前髪わけわからんと思われる適当やし;;) せっかくですから、 架名君とコンビで描いて差し上げたいです。 まっ何時とまではいいません。 (というか言えない状況で申し訳ありませんが;;) とりあえず凪さんが創作してる間に、エブリスタで譲渡出来る日を狙ってプレゼント出来ればとおもっております
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 本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。  (実はここだけの話、いまだ連載していない続編の最後で彼は年貢の納め時になり、その後からだいぶ笑うようになります。が、まだそれを読者様に知られるわけにはいかず・・・(汗)今知られると、未来変えろと嘆く方が多いので・・・)  召されない限りはのんびりエブリスタに常駐している予定なので、生きる楽しみにさせて頂きますね(苦笑)  こちらこそ、お手間をかけて描いて頂き、そしてたくさんの素敵な宝物をプレゼント頂いて、ありがとうございました!!(ペコリ)

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