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たろまろ/「八月三日」書籍化
あーる
2020/1/10 10:04
たろまろさん、おはようございます! とっても好きなシーンだったので、たまらずお声かけしちゃいます(笑) ずっと明るく楽しく振る舞っていた慎二君が垣間見せた本音、不安。 滝裏のシーン、じわっ( ・ ・̥ )としちゃいました。 いつもと違う幻想的な景色に魅入られ、その世界に引き込まれてゆくような愁君に、病んでしまった愁君を見つけた時の不安が過ぎったのだろうと想像しました。 自分の姿などその目に映さず、手の届かないところに行ってしまいそうな…… その時慎二君はそんなになるまで気づいてやれなかった自分を責めたのでは、とも思ってしまいます。 そんな気持ちが、滝の流れる音や細かな水しぶきの感触と共にダダダと流れ込んできて、あーーーんと涙目です。 そんな慎二君の想いに触れ、ゆっくりと恋が走り出したような愁君の心境の変化にも微笑んでしまいます(*´ー`*) そして美代さんとたーさんの空気読み(笑) 愁君が気になる人目もない、ふたりきりの時間。 どんなふうに過ごすのか(*´艸`)更新楽しみにしていますね!
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たろまろ/「八月三日」書籍化
2020/1/12 19:55
あーるさん素敵な感想をありがとうございます! めっちゃくちゃ嬉しいです!!! なのにお返事遅くなってごめんね! (冬桜の電子書籍販売でバタバタしてました) そうなんです。あーるさんの言う通り! 愁に余計なストレスを感じさせたり、追い詰めないよう、(成り行きで告白しちゃったあとも)明るくいつものように振舞っていた慎二でしたが、心の奥に不安は存在していたし、自分を責める気持ちもあったのですよね。 慎二のセリフからそれらを想像してくださってとても嬉しかったです。まさに読者様に言いたかったことをあーるさんが全て読み取ってくださってホッとしています(´∀`*) 実はこのシーン、当初の慎二のセリフ
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