夏野 篠虫

「ひとりぼっちの百物語」『雪山へ』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25587989 冬の雪山ほど危ないものはない。 しかし、もうこの山に登り続けて7年経つ。一人でも登らなければならない理由が俺にはある。 ホラーじゃないです。 少し考えてヒューマンドラマにしました。 私の書くこの手の話は、本来であればもう少し文字数を増やして7000字以上~1万字以下にすると世界観にもっと深みが出て主人公の人となりも描写出来ると思うんです。 でもこれらの話に限って言えば、あくまでも“誰でもない人”が主人公であり、そこには確かに特定の個人がいるんだけれど唯一の存在ではなくて、“あらゆる人に当てはまる人”の話にしたいんです。 とはいえどこまでいっても怪談話に変わりはありません。怖かったり切なかったり気持ち悪かったり悲しかったりするけど、どれも不思議で奇妙な人の話なんです。 ……なんだかはからずとも最終回みたいになってしまいましたが、今後ともよろしくお願いします!! それではまた! (。・_・)ノ
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