さくら花菜

満天の星空を見上げたくなります
わたしは物語を読む時、まずタイトルやあらすじからだいたいのストーリーを想像します。そして、今度は読み進めながら、迎えるラストを予想します。 この予想は、良くも悪くもあまり外れたことがないのですが……。 この作品、何もかもが予想の斜め上を行く! もちろんいい意味で!! 特に、後半のたたみかけるような展開は、もうワクワクしっぱなし! 本当は少しずつ読むつもりだったのに、結局後半一気読みしてしまいました笑 そして、予想を大きく裏切るラストシーン。 ああ、そういうことなのか、と納得しつつも、胸にいろんな想いが込み上げて、余韻がなかなか消えません。 思わず、満天の星空に想いを馳せたくなりました。 ユーモラスで、優しくて切なくて、愛に溢れた、とても素敵な作品。イチオシです♡
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かなさん。 素敵なレビューをありがとうございます。 これは、4年くらい前に書いた作品なのですが、とても思い入れがあり、未だに引きずっているくらい作者自身強烈に心に残っている作品です。 ラストは、読んで下さった方が、それぞれ思い思いに想像して頂ければと思います(^^) 読了後も余韻を楽しんでくださっていること、とても嬉しく思います。作者冥利に尽きます(*´ω`*) 本当にありがとうございました♡
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