にね

素晴らしすぎて、言葉が出ません……!
絵師さんってすごいな、と思う今日この頃。 お話を書くこともそれはそれで苦労があるし、だからこそのやりがいもあって私のような者は好きで書いているわけです。 しかし、絵を描くことにはそれ以上に時間と手間がかかるのではないか、と個人的に思っています。 すべての絵師さんに拍手を!!
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 語りがあるからこその扉絵であり、表紙であり、挿し絵なのです。  故に、匣の描く絵はイラストとは似て非なるものです。  依って立つ語りがあってこそなので、彼が自由に絵を描くなんて事はエブ内ではあり得ません。(えっち警察を除く)  彼の絵は物語のイメージに完全に寄り添い、自立しません。  そこで、彼の専らの悩みは「では、私が持つ個性、絵柄とは?」という至極真っ当な疑問に彼は直面するわけですが……そこから始まる彼(匣)のこれはまた、別のお話。(フィクションです。)    
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技量を持ってらっしゃるだけでも尊敬の眼差しですが、語りへの真摯な姿勢、独立するイラストとは別物と言い切る潔さ……ますます黄昏絵師・匣さまを好きになりました。 『宇宙世紀』を彩る表紙絵、挿絵の数々、楽しみにしております。 (フィクション! ふつうにお話として、気になります…笑)
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