【コメント】大好きな要素が満載でした

淫花廓　～漆黒の章～

大好きな要素が満載でした

夕凪さんのプロフィールで「不憫受け」という表現を知り、あー、それが私の好きな展開の１つだ！と激しくうなずいておりました。そしてさらには警察というか潜入捜査と極道も大好き！というわけで、夢中で読ませていただきました。現実世界で身近にこういうことがあることはないのでしょうが、実際に生きていると、ちゃんとした身分の人だったり、しっかりとした肩書を持っている人だったり、お金のある人の中にも腹黒い人、自分のことしか考えず人を物のように考えている人に触れる機会もあって、子どもだったり、貧しい人の方が心がきれいだなーって思うことが多々あるので、そういう意味でもいろいろ考えさせられたし、途中何度も涙で画面が見えなくなりました。途中、お互いの気持ちが切なくて切なくて、そしてお互いを思う気持ちはもちろん、周囲の人の気持ちもあたたかくて、悲しくて辛いはずの世界なのに、きれいな読み心地でした。

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夕凪 1/26 12:51

不憫受けスキーの同志発見！！あこさん、この度は淫花廓を読んでいただき、また、感想まで頂戴し本当にありがとうございます！　嬉しい！！漆黒の章は切なさをテーマに書きたいと思って書いていたなぁとぼんやりと思い出しました。狭い世界の中で出会った二人なので、今後外に出たときにはいろいろ苦労するだろうなぁと思うのですが、とりあえずハッピーエンドに落ち着くことができてホッとしております。きれいな読み心地、というお言葉、大変嬉しく思います。読んでいただき、ありがとうございました！！

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あこ 1/26 15:06

わざわざお返事ありがとうございます。さきほどつぶやきで３月まででお辞めになると知り、寂しく思いましたが、こんなにもたくさんの作品を書かれるのには、たくさんのエネルギーも時間も使ったはずだから、読者のわがままで引き留めてはいけないんだと思ったところです。できれば、素敵な作品たちは折に触れ戻ってきたいので、ここに残していただければ嬉しいです。不憫受け、この言葉を知り、シリーズの他の作品を読ませていただいたら、まあどれも不憫で不憫で(>_<)　でも不憫なのに、強くて、かっこよくて・・・。そしてシリーズを読み進めるほどに楼主様のファンになっておりまして、残りのシリーズでどれだけ楼主様