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彼女が最初に包丁をしまう理由
兎と銀の鍵の守護者
2020/2/3 21:12
こんなにも新感覚な発想は初めて!
トピックにご参加下さり、誠にありがとうございます!兎と銀の鍵の守護者です! 大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。 無礼に遅ればせながら、もふり様の作品である『彼女が最初に包丁をしまう理由』を拝見させて頂きました。 タイトルからして、興味を引かれずにはいられませんでした。 短いストーリー説明にも予想もできない展開の予感が詰め込まれていますね。 平穏な序盤からの奇妙な告白、次第に膨らんでいく嫌な予感。 ヤンデレを連想させるサイコホラーです。 タグに記された通り、実際の童話のようなシリアスな雰囲気を上手く引き出していると思います。 そして、ラストは人間と言う存在の裏側を考えされられました。 とても面白かったです。 もし、この小説に偉人の言葉を送れるとすれば 『人は誰でも、多いか少ないかは別として、ある一点では狂っている』 小説家ジョゼフ・ラドヤード・キップリング(1865年12月30日 - 1936年1月18日) が相応しいと思います。 この素敵な小説を読めた事をいい思い出としますね(*^_^*)
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もふり
2020/2/4 20:39
嬉しいコメントをありがとうございます! 人間は どこか狂っている・・・一番怖いのは人間・・・ そんな雰囲気を出しつつ、どこか不思議な作品に仕上がっていれば、嬉しいです。
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