豆板醤

本当に、今日は実感しました。 良い小説は、長々しく、たくさんの言葉を連ねなくても書けるものだな、と。 悲しいけど、透き通っている、と言うのが素直な感想です。 登場人物の誰の中にも『私』が居ると感じました。 周りの空気を読みながら要領良くいい子で生きた幼少時代…褒められて育ちながらも全く自分に自信が持てない子供だった『私』を思い出しました。 そして今、正解の無い子育て中。 Aの両親や祖父のような育て方をしていない、なんて保障はない。 子育てなんて、結果が解った時には、やり直しなんか出来ないように思います。 この小説は、自分の身に覚えのある話のような…既視感と忠告がちりばめられているように思えるお話でした。 ああ、書いていて訳がわからなく…😅 いつもの通りすがりの者でした(_ _)💦
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嬉しいです。本当に。 “感じて”くだすって、それを声にしてくだすって、本当に感謝です。 有り難う御座いますm(_ _)m

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