ポラード

Ten Years Gone
人は失った時に気付く。 全てはその立場に立ってみないと、理解は出来ないだろう。 人の心理はそう出来ている。 悲しい生物だ。 想い出と現在が交差する中、打ちひしがれる心に、光が差し込む瞬間の描写が、魂を救うのだろう。 先は見えない暗中模索の状態であっても、優しく強い心があれば、茨の道ですら、裸足で歩き続けることが出来る。 大切なものに気がつくのが、遅すぎたとしても、人が存在することのない永遠を求める生物である限り、人はいくらでもやり直すことが出来るのだから。 時が過ぎても……。 追伸 コラボ作品へのペコメのマシンガン掃射、ありがとうございました。 嬉しい限りです。 深く感謝いたします!
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素敵な感想ありがとうございます! いつもは割りと理屈っぽい話を書いているのですが、この話は珍しく情緒を込めて永遠について真剣に考えてみました。 希望が伝われば幸いです。 いえいえ、ペコメ付けるの好きなんです。 楽しい作品でしたよ(´∇`)
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