Sea✩.*˚

ジルを私にください!
映画みたい、とか視点ブレブレ、とかは多くの感想やレビューにあるので特に語る必要も無いでしょう……と言うよりもこの物語について特筆すべきはきっとそんなことではないと私は思う。 どこまでも愛らしく、そして美しいジルとそんな彼を愛し憂う多くの登場人物達。それが終始一貫していて、私はどこまでもこの少年に魅了されました。 泣き虫で寂しがり屋で甘えん坊なジル、そんな主人公にするには余りに弱々しい筈の彼を最初から最後までしっかりと描ききってくれた事に感謝します。(あぁ可愛かった〜(∩ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤∩)) 全くジルのイメージがブレずに、しかもカッコいい部分も自然と表現されてて、、、気づいたら本編から続編まで含めて一直線でした(深夜からお昼まで一気読み笑)……っていうか幼女(娘)にすらヨシヨシされる青年(パパ)ってどういうことよww もしショートストーリーを描くならクラーレットにとってのエシーとかあとはジルが出ていってからの家族、つまりキアラン君視点のお話なんだろうけど……ジルを中心としたストーリーって意味ではこれで完成かなぁ。 一番好きだったのが実はジルがエシーにあれこれされてる時だなんて言えn……ゲフンゲフン。ご馳走様でした!
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感想・レビューありがとうございます。 ページコメントについても重ねてお礼申し上げます。そしてリストまで!! 一貫して主人公を描けていたとのお言葉が嬉しく自信にも繋がりました。 たしかに主人公というには弱く未熟さも目立つキャラクターで、だからこそ周囲を引き付けたのかもしれません。(年齢・性差問わず) そこを含め、Sea☆.*゚さまをはじめ読者の方にも可愛がっていただけたようで本当に書いてよかったなぁと思います。 本編と合わせるとかなりの読書時間になってしまい……一気読みとのこと、とても嬉しかったです。ゆっくり目や体を休めてくださいね。 また仰るとおり、ジルを中心とした物語という意味ではこれ

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