胸の奥に
本作は、とてもモテる先輩と一緒に仕事をした帰り道でのお話です。 モテるということは、先輩は魅力的な男性なのだろうと拝察されるのですが、そんな先輩に優しくされても、冷静に対応する女性。 その接し方から、女性にとって先輩は、異性として意識するような好みのタイプではないのかなと、始めは安易に思っていました。 でも読み進めると、それは間違った認識であったと、驚きと共に気づかされました。 今年のクリスマスは、先輩と一緒に過ごしたのではないのかな? そう期待させてくれる女性の温かな想いを感じました。 大人の恋と言うと、どこか慣れたような印象を受けることもあるかもしれません。 けれど、こちらのお話の恋では、女性が温め続けた真っ赤なハートが見えるようでした。 寒い冬に、温かい気持ちに触れてみたいと望まれる方に是非お読みいただきたいお話です。
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貴重なレビューやペコメ、そしていつも沢山のスターを有難うございます! お読みいただけたこと、楽しんでいただけたこと、嬉しく思います。 こちらのお話はSS集に移動するかもしれないため、もし作品が消えたらそちらに移ったのだと思ってくださいませ。 その時は、貴重なスターやレビューが消えてしまうため申し訳ないのですが、私の心や記憶、これからの執筆活動の励ましとなります!!
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私の方こそです。いつもお世話になり、感謝しております。 移動の件、了解しました🎀 どうぞお気になさらないでくださいね。 素敵な作品をありがとうございました(*^^*)
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