七夜 久遠

心温まる「希望の光」
「希望の新品種」は、新品種のお米作りプロジェクトに挑む高校生たちの青春ストーリー。 授業の一環で新品種のお米を育てることになった農業科の生徒たち。 慣れない手植えに苦戦し泥だらけになりながらも行った苗植えは、小学校の頃に授業で行った田植えを思い出しました。 稲刈り目前に訪れた困難の中差し込んだ、一筋の希望の光。展開にドキドキしながらページをめくり、安堵に包まれました。 手植えでの田植え、鎌を使っての稲刈りを体験してきた私は、読み終わると同時に達成感でいっぱいになりました。 由井さまの青春系ストーリーは本当に心温まる素敵なお話が多いので、ほっこりしたい方にお勧めです。 農業体験のない方も、是非読んでみてください。読んだあとはいつものお米がより美味しく感じられること間違いないです!
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こんにちは久遠さん! お忙しい中、貴重な時間を使って感想レビューを頂き ありがとうございました 小学校の授業で水田に入って、田植えしましたよね 泥の中に足を踏み入れて……動けない…… 鎌を使っての稲刈り、大変ですよね 昔の農家さんは凄いなって、今は機械で刈取ですもんね 久遠さんの作品、いつも楽しんで読ませて貰ってます 土地勘があるので、あそこかな……なんて考えながら… 素敵な感想レビューをありがとうございます 心から感謝していますm(_ _)m

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