ポラード

失われた言葉を探す精神の旅
こんばんは! グレーゾーンな世界観が描写される中、失われた言葉の辿りつく先を、楽しく拝読させて頂きました。 失われた言葉に、どのくらいの価値があるのか? 野暮な質問だな。 金銭的な価値では計れないだろう。 言葉には色々な付加価値が付きまとうものさ。そして、最後に責任が圧し掛かる。 自分の言葉を失うと言う事は、自分自身を失う事になるからな。必死になって取り戻したくもなるさ。 取り戻しても、そこに自分の納得のいく回答が、得られるかどうかは分からないけどな。 自分が生きてきた道程の途中に、落としてしまった物を探しに行く旅のようなものさ。 かなりきつい旅路なるぜ。 それでは、失った言葉を探す、精神の旅にでようか。自分自身を見つめ直す旅だ。 楽しくもあるし、つらくもある。 だって、そうだろう! 自分に甘くすることなんて、許されない旅になるから!
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ポラードさん、素敵なレビューをありがとうございます。 グレーゾーンな世界。 世界は白と黒、そして無数のグレーから出来ている。 というのが、スタートでした。 例によって、完成したら、数千文字削除というスタイルの中、何とか規定文字数に収めました。 結構出てくるキャラは愛着があります。 またどこかで巡り逢うこともあるかも知れません。 彼ら・彼女らも、旅の途中ですから。
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