なぎの みや

ただ一時のヒカリの為に
食にまつわるお話というのは、普段何気なく口にしている食糧のありがたみを実感できますね。 日本人なら殆どの日に1日1度は食している、『お米』。何は無くともとりあえず米があれば何とかなる、あの万能の食材『お米』が本作のテーマです。 いきなり話は本筋から逸れてしまいますが、本作を読ませて頂いた上でまず感じた事は、同じ目標に向かって進んでいく学生達のひたむきさです。まだ遊びたい年頃であるにもかかわらず、新種の栽培を皆で成功させようという想いにとても感銘を受けました。 こういう真っ直ぐな若者達のドラマは、物語の中に溶け込んでいても気持ちが良いですね。 私達が食事に費やす時間は、せいぜい1時間。その中で主食である米に分配される時間はその半分も無いでしょう。しかし、その光り輝く白米を私達が頂けるまでには、農業従事者達の気の遠くなる様な作業を経てのものだという事が、改めて実感させられました。 未来を担う農家さん達に、太陽と光の祝福があらんことを(*´꒳`*)
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なぎのみや様こんにちは 貴重な時間を使って作品を読んで頂いたうえ 素敵な感想レビューをありがとうございました 本作は農業高校の生徒が頑張って新品種のお米を育てるお話しです 色々と調べながら書いたので、凄く難しかった 説明だけにならないよう、気をつけて書いてみました 凄く読み込んで頂いてからの感想レビューは嬉しいです お仕事でお疲れのところ、ありがとうございます(^人^) 明日も頑張ってくださいね! 素敵綺麗なイラストありがとうございます♪ 紹介する場所がなくてスイマセン、心から感謝しています! 許可もらう前に、表紙絵で使わせて頂いきました よろしくお願いします、ありがとうございます(*
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