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花語り
そんぶれろ
2020/3/18 21:55
「彼」がいた事で変わった物
あとがきにも書かれていましたが、沖田の最期の傍らに彼がいた事で、沖田の心身がどれ程安らかだったか……。歴史は変えられなくとも、ヨタが果たした役割は大きかったと思います。 幕末という殺伐としたイメージの時代にあって、新撰組の絆のなんと強い事でしょう。 新撰組隊士それぞれが仲間を思いやり、一人一人違う優しさを見せてくれていますね。 個人的には斎藤さんの優しさが素敵でした。沖田とヨタを再び結びつけてくれた彼ですが、ともすれば自分の存在はどこかに消えてしまいそうでもありました。その主張しない優しさが、切なくも美しいと感じました。 良い作品をありがとうございました。
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すいか(IN低下)
3/20 1:06
そんぶれろさま 拙作『花語り』にありがたいお言葉を頂き、 心よりお礼申し上げます。 この物語は新選組好き、沖田先生好きが高じて 一気に書いたミーハーな作品…… なので他とは違う気恥ずかしさがあります。 思い入れはあるけれど、ちゃんと作品として 成立しているのかずっと心配だったのです。 ですが、こちらにいただいた感想を拝見していると 私の書きたかった新選組に対する気持ちを 実に細やかに汲み取って下さり、 しみじみと嬉しかったです。 そして、今回は脇役に配しましたが、 実は齋藤さん贔屓の私としては、あの得難いキャラに 着目頂き、感激です。 拙い物語、お付き合いくださり 改めてありがとうござ
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