ポラード

長い夜の旅の果て
こんばんは。 突然の感想、失礼いたします。 長い夜の閉鎖的な空間の中で繰り広げられるは、果てる事のない幻想劇なのか。メタファーな世界観を、美しい描写を多視点で物語っていく。 水槽の中は常に神秘的だ。 狭い空間ではあるが、そこには社会の縮図が存在している。弱い物達は現実に疲れ、偶像を崇め、狂気に取りつかれた者達が集う場所と化すのだ。 狂気の行き着く先を、知りたくないかい? 一人で長い夜を過ごしてみる勇気はあるかな。 狂気の渦の中に飛び込んでみないか。 そこには、ユートピアがあるかもよ。 誰も見たことのない世界の果てにあるものさ。 美しくもあり、醜くもある。 精神世界の臨界点を突破した、遥か先にある狂気の果てを目指してみないか。 それでは、勇気を出して、その一歩を踏み出してみようか。 長い旅になる。 急ぐ事はないさ。 長い夜の旅は始まったばかりだ。 全ては長い夜の旅の果てに見る幻かもしれないけどな。 過去は現在の記憶て言うだろう。 幻だって、記憶になれば現実さ。
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