がっつり感想を書かせていただきます。
他の方のレビューにもありましたが、私は逆に主人公の名前が長すぎると感じました。確かに独特の雰囲気は出ますが、読者としては覚えにくく、その点で親しみがわきにくいかと。
友達から常にフルネームで名前を呼ばれているような感覚になるので、短めの愛称があってもいいかと思いました。
お話の構成としては、主人公が日本にやってきて、家捜しをごそごそしながら思い出にふけっているあいだに、なぜか孫娘と仲良くなったという印象です。
積み木で流血するほどの怪我を負わされたわりには、その後も主人公は息子との思い出に浸るばかりで、あまり孫との接触がありません。
妄想コン作品という
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岡智みみか