豆柴ラムネ

渇きの中に潜んだ確かなラブストーリー
何度か読み返しておりますが、やはり冒頭で鼻の奥がツーンと痛くなり、涙が溢れるのです。 短い物語の中に終始存在する渇いた空気感、不器用ながらもどこか温かみのある羊さんと狼さんの情が巧く絡みあって非常に好みです。 謎めいた部分が多い分、想像力を掻き立てられる作品でした。 素敵なお話をありがとうございました!
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ありがとうございますm(_ _)m 何度も読んで頂けて本当に嬉しいです!

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