渥美 雪兎

1章からの2章の展開の切り替えに鳥肌がたちました。
 最初は展開の進め方があまりにも早すぎるのでは?と、感じました。  次から次へと現れるバケモノたち、それに抵抗する人間たち。  ですが、2章に入ったとたんの切り返しとバケモノたちの正体に唖然としました。  目線が変われば、敵は変わる。  本当に恐ろしい生き物は何なのか……  展開が早かったのは、その切り返しのための序章に過ぎなかったのかと思ったら鳥肌がたちました。  短いお話でありながら、綺麗に仕上がった奥深い作品です!

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