一欠片

小道具がいっぱい❗️
旧い貴族のお屋敷、行方不明の住人、日記帳… ミステリーの舞台は完璧です。 鉄の扉を開けて、まるで自分も一緒に部屋の中をキョロキョロしながら歩いている気分。 そこには怪しげな小道具と伏線がいっぱいで、ざわざわする気持ちに戸惑いながらも、誘惑から逃れられない登場人物に、すっかり感情移入してしまいます。 たやす様の、読者を物語に引き込むテクニックは、まるでこの隠し金庫のよう。 怖くて魅力的です。
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読んでみたくなるような素敵なレビューありがとうございます。 謎は置き去りなのでミステリー仕立てのファンタジーでしょうか。 エブリではやや影の薄めのジャンルですが、またこの雰囲気の怪奇小説書いてみたいと思います。 とても励みになりました。これからもよろしくお願いします。

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