昨今の日本コロナ事情は悪化の一途を辿り、緊急事態宣言も現実を帯びてきましたね…。 様々な方面で自粛が求められるなか、つらい状況を強いられている方もたくさんおられるかと思います。 私はと言いますと、6月に予定していた結婚式を延期せざるを得ない状況に、気持ちが追いつかず呆然としてました。 同じ状況の方が「あ、同じだ」と思い、心が少しでも軽くなれば…と思いつらつら書かせて頂いています。 私の式は6月半ばを予定していて、この4月半ばが招待状を送るタイミングでした。 今月頭に既存薬の有効性の統計が取れ、来月GW頃には有効な薬が出回りそう、という報道も耳にしてきました。 仮に6月までに急速に終息することがあったとしても、現段階でみんなに出欠席を判断してもらうことはあまりに心苦しく、 ご高齢の方やお子さんへの感染リスク、地方からこの感染拡大している東京へ来てくれる親戚の方々の不安を思うと、強制決行は…できませんでした。 今まで、「6月ならきっと大丈夫、楽しみにしてるよ」「コロナ全然気にしてない、楽しみだなあ」なんて、たくさん声をいただいてきました。 現実にはならなかったかどうかは関係なく、その気持ちが嬉しかった。 列席予定の方々に連絡をしまして、だんだんと現実を受け止められるようになってきました。 結婚式の延期を決断される方々の中には、 2人にとって特別な日を逃し、当初の式の日程だったら来てくれるはずだったゲストが延期した日程では来れなくなったり、必要以上に準備や費用がかさんだり、やっぱりあの日にやっておきたかったと思うことも少なくはなくて、割り切れない、悔しい、つらい思いをすることになる方もいると思います。 けれど、延期したことで来れないはずだったゲストが来てくれたり、2人の子どもやゲストのお子さんがまた少し立派になってパフォーマンスに参加できたり、準備に時間をかけられたりと、延期して良かったことがひとつ、ふたつ、みっつ、…たくさん感じられる式になってくれたらと願っています。 私もそうなるよう、頑張ってみようと思います。 最後に、ネリネ(ダイヤモンドリリー)というお花の花言葉は「また会う日を楽しみに」「忍耐」だったりします。 もし身近で結婚式を延期する決断をされた方がいましたら、ネリネで励ましてあげるのも良いのでは…と思う今日この頃です。(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
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今はいろんなことの判断が難しいですね……ずいぶん前から準備されていたので苦渋の決断だったと思いますが、きっとこの一年でたくさんの幸せ貯金が出来ると信じて、来年、素敵なジューンブライドを迎えられるといいですね(^-^*)お子さんたちの成長もまた楽しみですね。
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ありがとうございます*°♡ ほんとに、1年分積み重ねて臨めたらと思います( * ´ ` * ) めぐみさんもお仕事に連日おうちにいるお子さんの対応にと日々大変かと思いますが、どうかお体崩されませんようお過ごしください(><。)
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