鷹取 はるな

侵食されてみてください
表紙と相俟ったタイトルのリリカルさ、血が繋がらない兄弟の間の微妙な距離感、悲し過ぎる過去の出来事、概ね平穏に流れていく日常生活――。 それらが水面下にひた隠しにかくしていたモノが、話が進むにつれてジワジワと滲み出していく様は恐ろしくも目が離せない、説得力に満ちみちています。 結末まで至ると、伏線の回収にもう一度読み返したくなることは必至です。 しかし、かなりの体力を必要とするので私は未だに出来ておりません。 そんな強力な遅効性のある作品だと、私は思います。
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素敵なレビューをありがとうございました! 鷹取さんの感想を読むと、自分がなんだかすごい作品を書いたような気分になり、テンションが上がります♪ このまま余韻に浸りたいので、自作を読み返すのはやめておきま
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