尾月かなた

悲しく美しい人間のお話
過去と現在に至る、凄惨な事件の数々。それに関わる人達の、悲しくて苦しい葛藤。全てが陰鬱でありながら美しく、最後まで読み切ってしまいました。どうしても幸せを願ってしまうけど、この話のラストはこうあるべきだと思いましたし、悲しさが通り過ぎた後に不思議と爽やかな読後感に浸りました。 そして全体を通して流れているクロイツェルの旋律が美しく物語を彩っていました。素敵なお話をありがとうございました!
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こんにちは🍀 ふたりのクロイツェルに感想を書いてくださって、本当にありがとうございますm(_ _)m 世の中は、残念ながら理不尽で不条理なことがあります・・。 あらゆるものを乗り越えて、それに向き合ってくれた登場人物のふたりには、今はとても感謝しています。 何よりも、読んでいただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
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