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ナギと博士と缶詰工場
ミワサクヤ
2020/4/23 11:23
一気に読みました
胃がどきどきしています。文字数に比べて情報の含有量が多く、まだ処理し切れていないですが、今の感想を書きます。 最初の三分の一くらいは、宮澤賢治が今生きていたら書きそうな、文理融合のきれいなお伽話だなーと思いました。 でもナギさんが缶詰になったあたりから別の物語になりますね。 『物質化した私たちを魂に近付けるために科学というものが存在している』 この表現大好きです。興奮しました。 最後まで読んで思ったのは、可能性が無限に開かれていて、そして何でも叶うとしたら、結局つまらないな、ということです。 でもふつうは一つの世界での記憶しか持てませんからね。この世界から別の世界を妄想することで楽しむとしましょう。 素晴らしい時間をありがとうございました。
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壱岐琢磨
4/23 22:41
ご感想を頂きまして恐縮です。ありがとうございます❗️ パラレルワールド、マルチバースといったバズ?テーマを取り上げたのですが、当然、咀嚼しきれず、またいつの日か書き直すのかもしれません😔こういう世界が好きと言うか、興味が尽きないのです。頂きました内容を読み返すのも悦びです。感謝です。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします_(..)_ 生きた熊
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