山咲 さくら

誰かを思う気持ち
和樹はなぜ迷子になったのか。物語を読み進めていくうちに子供ならではの純粋さが、微笑ましく読み終わる頃にはふふっと笑みがこぼれていました。 有田さんがとても親身で、仕事とはいえ何故ここまで出来るのだろうと読み進めていましたが、彼自身もみのりと和樹に救われていたのですね。誰かの為に思う気持ちを主軸の3人から感じ取れ、物語の奥深さが心地よかったです。アイシンとのやりとりもアトラクションを体験しているかのような臨場感で、読者にきちんと伝える筆力も流石でした。好きだなーこれ。とける で、佳作を取られたのも納得の作品です!!
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山咲さん こんばんは。 実は僕自身小さい頃にディズニーランドのジャングルクルーズに乗る前に迷子になったことがあって、それをもとに書いた感じだったんです。 「ジャングルに入ったらもう戻れないかもしれないぞ?」というパンフレットの言葉にガチビビリしてたのを覚えています(汗) ちなみにスノーストーム・キャッスルのお手本になったのは今はもうなくなりましたけど シンデレラ城ミステリーツアーっていうアトラクションなんですよ(^^)どんだけ昔のディズニーランド好きだったんだかって話です(笑) レビューありがとうございました!またよろしくお願いします。
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