雑草

二人も考えるけれど読者も一緒に考えるべき作品。
まだ完結はしていませんが、感想失礼します! 読んでいて「確かになあ」と二人双方の考えに納得してしまう場面もあれば、「何が何だって!?」と二人と一緒にこんがらがっているときもあります笑 最近は、二人が一緒に結論を出せている(?)ような場面もあってオチでほっこりすることも(*´▽`*) 「怖い話」のときには以前、このテーマの話を読んだ気がして……少し焦りましたが内容は違いましたね。 でも、よく考えたらあの環境で暮らしていればいくらでも怖い話がつくれそうです。 このまま二人と一緒に様々な物事について考えたい……この先の連載も楽しみです♪ ただ、感情移入しすぎているのか、二人について心配になることもあります。 思うのは、タナトスは安治を大切な存在に思ってくれているかな、ということ。 私の予測ではきっと、タナトスの方が長生き。いずれ、別れがきます。 時折、タナトスの感情について話題が出ますが、安治がどんな理由であれ自分の目の前からいなくなった時、どんな感情になるのかなあと。 寂しい、に気づけるのかな? (他の部分で触れていて、私が忘れていたらすみません) 安治についても、休日の話になった時、彼は次第にここでの生活に染まってしまうのだろうか、とふと思いました。 彼がここでずっと生活するのであればいいのかもしれないですが、私もあまりタナトスたちの生活にいまだ、違和感があって(;'∀') 読者としては、この生活に染まっていない安治とタナトスの会話だから面白いという思いもあって……ずっとこのままでいてほしい(真顔) と余談でしたね、すみませんm(__)m 順番滅茶苦茶かも知れませんが、他の作品もまたお邪魔させてください! これからも楽しみにしています!
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慌てて書きすぎてしまいました汗 安治については生活に染まるというより、考え方に染まることに、という方が正しかったかもしれないです( ;∀;) 分かりにくい表現ですみません。
雑草さん、ありがとうございます! 丁寧な感想、とても嬉しいです(*´∀`*) ・怖い話についてですが、お察しの通りいくらでも出てきそうなので、あればその都度「怖い話」として書こうかなと思っています。 マチの住人たちがなぜか「もうソトから物資が入ってこない!」と信じ込んでパニックになる、ですとか。 ・タナトスのほうが長生き……という予想は、ふふ、どうでしょう。 確かにタナトスの体に寿命や老化はありませんが、「記憶(自我)がリセットされたとしても同じ人物であると言えるのか?」は書いてみたいテーマの一つだったりします。 「タナトスは安治をどう思っているのか」「寂しさに気づけるか」は興味深いテー
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お返事ありがとうございます! 丁寧、といっていただきましたが、こんな私の自分勝手な感想にミワサクヤさん、丁寧すぎですよ!! 親身に受け取っていただき、ありがとうございます( ;∀;) 確かに、タナトスの考えは少しずつ分かって来ているつもりでいるのですが、住人が私たちでは考えられないような思考回路でパニックになる、ありえなくはないですね|д゚) そして、安治もいろいろな意味でパニック笑 安治、必要最低限は染まってるのかな、という認識でした笑 私が世界観よりも二人の会話を重点的に見すぎて認識が薄いのかもです…… それと、最近は、どんな価値観の人にも自分は寄り添えるのか、分かり合おうとすることは

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