安治とタナトス

タナトスは考える。安治も仕方なく考える。

ミワサクヤ

ファンタジー 休載中
1時間24分 (50,143文字)

13 683

あらすじ

 何にでも疑問を持つ大きな子どものようなタナトスが、新しく教育係になった安治に単純かつ厄介な質問をする。  考えるのが好きではない平凡な青年安治も、問われてしかたなく考え始める。

感想・レビュー 1

二人も考えるけれど読者も一緒に考えるべき作品。

まだ完結はしていませんが、感想失礼します! 読んでいて「確かになあ」と二人双方の考えに納得してしまう場面もあれば、「何が何だって!?」と二人と一緒にこんがらがっているときもあります笑 最近は、二人が
6件