西 東

柔らかな優しさ。
自覚がある文字の汚なさを知らない男子に指摘されて、自分で思う以上のダメージを受けてしまうところから、複雑かつ繊細な心の動きが丁寧に記されていて思わず分かると頷いてしまう部分がありました。 練習あるのみ。なのに、出来ないのですよね。←これです。 一見『手紙を書く』と言う行為で、字の練習を行う様に仕掛けていると思えたものが、祖母との短い言葉と送り返されて来る魔法の様な返事、その合間に起こる出来事から、もっと深い考えがあったのだなと終盤に気付かされますが、導き方が押し付けがましくないので自然と微笑みが浮かんできます。 花言葉の意味は後から調べましたが、直接的な言葉だけよりも花を添える気遣いに一層強く心が通いあっていると感じました。
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西さんおはようございます。 こちらにもレビューをくださり、ありがとうございます……! こちらは妄想コンテストの「花言葉」用に書いたお話なのですが、久しぶりに参加したので、内容が荒く申し訳ございません。 桜は精神美、カンパニュラは感謝、ペンタスは願いごと、ラベンダーは沈黙、ススキは活力、ガーベラとダリアは感謝の花言葉を充て、主人公の心情に出来るだけ沿うように書きましたが……ちょっと怪しいです(汗) 私の力のなさが出ていますね(汗) 練習あるのみですが、できないんです……すいません、私のことです。気力を振り絞って精進します……! 私は、物語に出てくるおばあちゃんは、優しくて包容力のあるイメ
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松本健太郎さんへ 今日は。 忙しい中での返信を有り難うございます。 荒さは特に感じませんでしたよ。ススキにも花言葉があるんだと実は驚きました。 上品な色彩の着物を着ているおばあちゃんのイメージが浮かんでいましたね。 包容力と優しさはジブリからなのですか。私はジブリのおばあちゃんキャラは、真っ先にラピュタのドーラを思い出してしまうので、傑物のイメージがあります。(笑) 今回は花言葉どころか花の名前もろくに覚えていない私には、先ずはそこから勉強しないと書けないテーマですよ。 ガーベラで思いだしましたが、チョコレート色でチョコの香りがする品種や、二色の色が混ざりもせずに左右真っ二つに色が
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