千國星燈

人生、悪いことだらけでは無い。
こんにちは(OvO) 1ページ目からとんでもない災難が起こり、読み進めるごとにどんどん災難が積み重なって読んでいて「あああああ……っ!!」とハラハラさせられました。読む手が止まらなくなりました。 人に弱みを見せず、警戒心も強いタイプ(あくまでも自分の主観ですが)の主人公が最後、「お金が無い!」の原因を作った張本人に助けられる最後が良かったです。「人生悪いことだらけでは無い」と思えて最後の一文と相まって最高でした。 欲を言うなら最後にもう一度香澄を出すとカタルシスが増して良かったかもしれません。これをきっかけに主人公も誰かに弱みを見せられたり、人の優しさを信じられたら良いなと思いました。
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こんにちは。丁寧なコメントをありがとうございます! 主人公の性格など、よく読み込んでいただいて……。自分としてはこれまでにないタイプの人物だっただけに、うれしいです。 あと、やっぱり、香澄を出すべきだったかな。文字数の関係で、ほのめかし程度になってしまいました。確かに、香澄との関係が変わることで、主人公の心の変化を浮き彫りにできたかな、という気がします。妄コン結果発表の後、書き足そうかしら……。 ご意見、すごく参考になりました!
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実は自分も警戒心が強かったり、香澄みたいなタイプが苦手だったり(ごめんなさい!!)と主人公とよく似ているところが多かったのでなんか親近感が湧いたんですよね^^ 流石にあそこまで財政面は緊迫していなかったけど💦 文字数制限があると大変ですよね💦 もし加筆訂正をするならその版も楽しみに待っています! 拙いレビューでしたが、お役に立てたのなら何よりです!
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