春菊

比類なき極短編集
即興で卓抜した物語を描き出せるショートショートの達者。 表題からして世相に風刺や皮肉の利いた内容に加え、えげつない程の真に迫った情景描写は一読しただけではその仕掛けを読み取れないまま読み過ぎてしまったであろう作品数多。 それすら気付けない読者も多い筈。 コメント欄が解説書として機能していることも屡々であろう。 その独自の信念でして読者の日常に驚異的なスピードで高水準の文芸を量産し続けている無尽蔵の書力は、現在はもとより後世に評価されるべき鬼才。
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ありがとうございます。本当に最初はダラダラ書くのが嫌で当時の制限1ページ千文字以内で百や二百ページ、長引かせる為の作品なんか1ページでカタつけてやる。自己満足の為に書いても意味なんか無い。とにかく新しい表現手段とテーマじゃなきゃ進歩なんかしない。看板だけは高く掲げて自分にもプレッシャーかけました。結果、少しは成功したかな?ってページ。明らかに駄作なページ。遊んでるだけのページ。敢えて媚びたページ。叩かれても言っておかないとのページ。試みとして総合的にどうだったか、なんてわかりませんが書かないより書いた方が自分なりには上達はする。当然の帰着ですね。もちろんまだまだ実力なんて皆無です。本当にもう何
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