清水 誉

凝縮した青春
互いの思いは通じているのに、それを上手く言えない思春期。 大人になれば素直に表現できる気持ちも、恥じらいと初々しい虚栄心が邪魔をする。 今となっては懐かしい、あの日の感情がリアルに浮かび上がりました。 一つの花に込めて贈った自分の気持ちを、相手はまた花に変えて伝えてくれた。 ああ、思い出す。あの日の空を、花の色を。 爽やかな空気を堪能しました。 ああ、一つ訂正があります。 私はこんな青春、送っていませんでした。
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誉さんレビューありがとうございます!あの日の(?)感情が少しでも呼び起こされたなら嬉しいです。笑 誉さんの花言葉の作品、読むの楽しみだなあ。ちょっと待っててね! ちなみに私はこんな青春を送ってたかは『秘密』です。笑

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