感想・レビュー一覧 6件

少しだけ物語にお邪魔できたかのような

読了後、すぐにふたつの花の言葉を調べました。 ああ、なるほど……! 拝読して、調べて、感じて。 そこまでが本作の味なのだと思います。 まるで物語に少しお邪魔させていただいたような。 2人のそばに近づけ
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『二人の気持ちはきっと』

何やら、まだぎごちない雰囲気の二人。彼が彼女にあげた花は、なんだったのだろうか? 彼女の「ありがとう」の言葉も聞かずに、その場を全力で駆け去る。まだほんとの恋をしらない純粋さを感じさせます。そしてす
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凝縮した青春

互いの思いは通じているのに、それを上手く言えない思春期。 大人になれば素直に表現できる気持ちも、恥じらいと初々しい虚栄心が邪魔をする。 今となっては懐かしい、あの日の感情がリアルに浮かび上がりました。
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わずかな時間の切り取り。

時間にしたらほんの少し。 その短いひとときの中に瑞々しい感性が余す事なく書かれていると感じます。 言葉で伝えるには経験の少なさが邪魔して、思う様に行動できない歯がゆさが青春しているなと思います。
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空をみあげた。思わず、みあげた。

読み終わったあと、思わず、空をみあげました。誰もが経験した時代、その時に、わいわい騒いだ誰かのことや、いつも一緒に帰りを歩いた誰かのことを思い出し、そんな私たちを見守ってくれた空は、今も変わらず、あお
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花言葉に息づく気持ち

呼吸のひとつひとつをじっくりコマ送りで見るような繊細な描写である。君のもとへいく。手渡す。走り出す。また戻る。たったそれだけの行動のなかに思春期の青くて浅くてそれでいて全力で、汗のひと粒ひと粒までが魂
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