夕焼けと
切ないのか心温まるのか、どちらとも言えない気持ちになった読了後。夕焼けの不思議な魅力をとても感じる素敵な作品でした。 それに燃える街と夕焼けと《登場する花》をビジュアルとして想像した時、なんとも言えない儚さがあって表紙で夕焼けをインプットしているのでより鮮明に思い浮かんできます。 そして切ない作品で終わらせることないのが本作の魅力。浅果さんの作品はどこか幸せな気持ちにさせてくれる作品が多いですが、本作も例外なく。 切なさ、儚さ、心温まる。たった3ページに詰まった想いを是非感じてみてください。 これからも浅果ワールド楽しみにしてますね!
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ぽぽあっとさん、レビューありがとうございます♪ 夕焼けって不思議ですよね。一日の終わりが近付く時間帯なのに人の心を捕らえます。 悲劇を生き抜いた先の喜び。だが悲劇は悲劇である、主人公がそう語れるのは、やはり生き抜いたからです。 生き抜いた人が今とこれからが穏やかでありますように。 いつも感謝です♪
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