不思議で優しい貘の物語に、思わずホッと笑顔になれます。
 夢を食べる架空の生き物・貘──その目線から人間の夢を覗き込めば、現代社会はさぞやつまらないことでしょう。  厳密な伝承とは少し違う存在の『白濁の貘』は常にお腹を空かせていて夢を食べたいと考えていたが、無差別に食べる訳ではないところがまた人間っぽかったですね。  何より、何処と無く御人好しの部分が好きです。  白濁の貘がお腹一杯食べられる世界が来ると良いなぁ……なんて思いました。
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コメントありがとうございます。 始めて、何かを書きたいと思って 筆をとった作品です。 作品といえる物とは、まだ遠いですが、 小説のすばらしさを、初めて書き手側になってみて すごく感じています。 投稿されている皆さんの作品も読みながら 日々、心揺さぶられています。 改めて赤村さんのコメントに感謝です。 そして、又素晴らしい赤村さんの作品にも 出愛いたいです!
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tonpiさん、コメントありがとうございます。  初めての作品ですか!それは凄いです。  しっかりと世界観が描けていて、読んでいて気持ちの良い作品でした。  他にも書いていらっしゃるので時間の許す限り読ませて頂きますね。  実は私も貘を題材にした話を書こうと思ってましたので不思議な縁だなぁ、と考えていました。  モノを書くようになり皆さんの作品に出会えたことが嬉しいです。他サイトでも活動していて時折反応が遅れるかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。
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