Takehiko

やっぱりいいねぇ!(ネタバレ感想です)
このなんとも言えない余韻。 流石きざしよしとさんの書く恋愛ものはひと味もふた味も違う。 まるでお茶の底から魔法のように生まれるオレンジの花のように ふたりの不器用で拙い恋愛が、ゆらゆらと香りと共に生まれて来る。 登場人物それぞれの顔が浮かんでくるような、 巧みな筆でこのふたりの周りを囲む友人やバーの店員たち。 どれも魅力的だ。 素敵な作品、いつもありがとうございます!
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感想ありがとうございます! 恋愛ジャンルは初投稿になりまして……とても緊張しましたが書いてて楽しかったです。 恋愛経験の乏しいもので、心情描写はほぼ想像にまかせています。 彼氏の顔がものすごく好きだけど、彼の好きって言葉はまったく信用していない主人公VSチャラ男でヒモだけど貴方の事がずっと前から好きでした という構図を書こうと思ってやりました。 主人公の辻森紗羅の外、登場人物たちにはそれぞれちゃんと細かい設定があるので、いつか書けたらなって思ってます。 素敵な感想ありがとうございました! いつも大変励みになります!
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