haori

集束していく物語 ※ ネタバレを含むレビューです。
こんばんは(*´▽`*) お邪魔させていただきました。 冒頭、謎の状況、そして謎の人物たち。読み進めていくと、外を覆っていた殻がはがれていくように状況はあきらかになっていきますが、登場人物はさらに増え、その関係性も複雑さを増していくように感じました。が、それについては、後半のある段階で、絡み合った糸の端を引いたら一気に解けていくように単純化(と言う言葉が正しいかわからない。語彙力が…)されて、なるほど、と。 そしてラスト。そういうこと!?Σ(゚Д゚) という展開が待っていました。ちなみに、お題である花言葉についても、そういうこと!?Σ(゚Д゚) でした。夢現での繋がりがちゃんとあったんですね~。 余談ですが、ニャルーが出てくるとどうしてもペルソナと言うゲームを思いだしてしまう私がいて、その名前が出てくるたびに、ゲームで見た姿が脳内を駆け巡ってしまい、少し集中力を欠いてしまいました。ごめんなさい( ;∀;) かぎりのない夢が見せてくれた壮大なお話であり、最後にはヒューマンドラマがしっかりと待っていてくれる素敵なお話でした。ありがとうございました。
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haoriさんへ お早うございます。 感想レビューを有り難うございます。 間違いの指摘も毎回有り難うございます。直しました。 登場人物の多さは、自分で書いたものでは一番多い作品になったかと思います。 混乱なく読めていたら良いなと思いながら書きました。 ニャルラトテップはクトゥルフ神話のキャラクターで最も使いやすく、トリックスターとして狂言回しに使いやすい性格していると思います。 世界観に著作権がないのと魅力的なキャラクターで多くのメディア作品でも使用されていますよね。 記憶に残るキャラクターに置き換わるのは仕方ないと思っていますよ。笑 読んで頂き嬉しいです。
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おはようございます(*´▽`*) お返事ありがとうございます。 クトゥルフ神話のキャラクターはそもそも、二次創作カモン! なキャラクターらしいですからね(と浅い知識のやつが言う)。ニャルーは確かにあちこちで見かけますね。ライトノベルとかで主役はってたこともある気がする。 登場人物の話ですが、この長さの短編だと多くても3、4人というイメージをもっていたので、どんどん増えていったとき、「大丈夫かな(;´・ω・)」と勝手に心配してしまいました(笑) 謎含みでわっと広がって、それがラストに向かって集束していくような感覚を拝読しながら感じることができました(*'ω'*)
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