夢見て心繋ぐ

それは一夜にして消える砂上楼閣。

西 東

14分 (7,994文字)
夢を元に書く作品としては四作目です。(確か)

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あらすじ

久し振りに夢を覚えていたので、それを元に書いてみました。 クトゥルフ神話から名前などを借りています。 なお覚えている内容は、 ・鍾乳洞内で鍾乳石見て喜んでいる。←TVで水中洞窟見たからかな? ・そこ

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目次 1エピソード

感想・レビュー 3

集束していく物語 ※ ネタバレを含むレビューです。

こんばんは(*´▽`*) お邪魔させていただきました。 冒頭、謎の状況、そして謎の人物たち。読み進めていくと、外を覆っていた殻がはがれていくように状況はあきらかになっていきますが、登場人物はさらに増
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これは勇気の物語だ

クライマックスの直前から始まる悪との闘いはまるでその場所にいるような臨場感と迫力があり、どんどん壮大さが増していく。 これが作者様が見た夢をベースに書かれたとのこと。末恐ろしくて、思わず部屋で独りごち
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人の夢を覗き込むような感覚

自分も今朝はっきりと夢を覚えて起きたので、なんとタイムリー!と思いつつ拝読しました(笑) 夢の中の立ち位置が非常にリアルです。 神の目の視点から見下ろしながらも、自分の役は同時にありますよね。 し
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