甚平

都市伝説探検隊
イベントから訪問し、5ページまで拝見いたしました(2020/5/23) 読んだ時点では都市伝説を中心とした、少年少女の探検のお話と感じました。 バラバラ女の雰囲気もよく、ホラーとも違う奇矯さがよかったです。 奈緒子を除けばリアリティに寄せた内容で、小学校生活を戯画化したような 話は都市伝説の入り込む隙があり、現実と虚構のバランスが良いと感じました。 キャラクター性もあり、クラスメイトそれぞれが役割を持っていることで、 小学校の雰囲気作りにもなっていたので、良かったと思います。 慎吾がここからどのような世界を除くのか、期待が持てる内容だと思います。 個人的な印象として、独白が長く説明的であり、慎吾については小学生という 印象を受けない点と、少しキャラが多く、それでいて展開がゆったりしている ので、覚えることが多いのに話がすすまないという感想を持つ方がいるかも しれないという点が気にかかりました。 エピソードとして古さを感じるのは時代的に狙ってのことと思いますし、今後の 展開がどうなるか見ていないでの印象ですので、ご参考までに。 もう一作については明日見させていただこうと思っております。 イベントご参加ありがとうございました。それでは失礼いたします。
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感想をありがとうございます。 この作品、はじめて書いた小説ということもあって、ここへ投稿する際に読み返してみて自分でも、 説明的で冗長な文章 物語としての展開の遅さ があるなあと思い、だいぶ改善してみたんですけど、これが限界でした笑 これ以上イジルと構成が壊れるので、大幅に改善するためには構成自体を見直す必要があるかもしれません。もうちょっとスッキリできるかもと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
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