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アゼリアンキス
紅屋楓
2020/6/5 13:01
あの頃の初々しさが胸に迫ります。
読了いたしました。 多感な時期の初々しさ・瑞々しさを思い返しては切なく、痛みを感じ、胸を締めつけられました。 誰もが一度は経験したであろう出来事。もう二度と戻れない時と言いますか……もう私には眩しすぎます。 あかつきさんの作品はいくつか拝読させていただいておりますが、年代問わず人の機微を書くのがとてもお上手だなと感服するばかりです。思わず「あんなこともあったなぁ」と記憶がまざまざと蘇ってきました。 ツツジの蜜を吸うのは、私も通った道でした。他、この花の蜜も美味しいだとか友達と話して帰ったり。花言葉って色によって意味が変わるところも素敵ですよね。「初恋」にぴったりのお話でした。 ありがとうございました。
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あかつき草子
2020/6/6 10:07
ありがとうございます! きっと、あの頃のキラメキって、 私にとって憧れなんです。 紅屋さんの作品を読んでいます。 ああ、紅屋さんはこういう世界観がお好きで、憧れなんだとわかります。対象は違えど、憧れの気持ちで書いてるって、滲み出てきますよね。 読んでくださり、素敵なレビューをありがとうございます。
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